WordCamp Tokyo 2018 セッション登壇者を募集します! 【締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!!】
WordCamp は、WordPress をお使いのサイト運営者やブロガーの方、WordPress の開発・運用に関わるデザイナーや開発者、ディレクターの方、そしてこれから WordPress を使ってみようと思っている方など、WordPress に関わるすべての方を対象としたイベントです。
WordCamp Tokyo 2018のテーマは「Challenge!」
今回の WordCamp Tokyo のテーマは「Challenge!(チャレンジ!)」です。
今年15周年を迎える WordPress プロジェクトは、これまで数々の新しい挑戦に取り組んできました。まさに今年も、Gutenberg というまったく新しい投稿編集ツールの導入という大きな変化を成し遂げるため、多くの開発者やデザイナーなどが力を注いでいる最中です。
また個人的にも、WordPress を通して少し難しいことに挑戦することでキャリアそして人生までが変わった体験をした人も少なくないのではないでしょうか。
9月のイベントでは、WordPress コアやプラグイン、テーマ、関連サービスの挑戦的な試みや、自分自身のチャレンジについて語ってくれる方を募集しています。
初心者から上級者まで、WordPress の好きな人達の集まるカンファレンスでわくわくするようなチャレンジを共有することで、さらに新しいことに挑む人たちを増やしてみませんか?
募集要項
日程
2018年9月15日(土)
※2018年9月14日(金)はコントリビューターデイのためスピーカー募集はしていません。
場所
発表時間
15分、45分のいずれか(予定、多少前後する可能性あり)
応募期限
2018年6月30日(土)23:59 迄
選考結果
7月中旬ごろにご連絡させていただきます。
応募資格
応募に際しては下記全てを満たしている必要があります。
- WordPress を使用したブログやサイト、サービス、システムの制作、設計、運用、企画の経験がある方
- 「WordCamp 運営者・スピーカー・スポンサー・ボランティア同意書」「100% GPL チェックリスト」をお読みいただき、同意いただける方。
- 講演の写真撮影、動画の中継(もし行う場合)、録画の配信、発表スライドの公開に同意いただける方
- セッション情報、スライドなどをスケジュール通りに提出可能な方
募集するテーマ
次に挙げるテーマは、WordCamp Tokyo 2018で特に発表して欲しい内容です。開発者向け、サイト制作者・デザイナー向け、ブロガー・ライター向け、ディレクター・ビジネス向けの4つのテーマ毎にリストアップしました。
もちろんこれ以外でも、WordPress に関する話したい内容があればご応募お待ちしています。
開発者向け
- WooCommerce 運用経験を元にした知っておくべき最新情報
- JavaScript を含むフロントエンド技術の概要
- WordPress ユーザーが知っておくべき PHP の最新情報
- REST API の現在の活用事例
サイト制作者、デザイナー向け
- ページビルダーの使いどころ(Gutenberg との組み合わせなども)
- フリーランス、制作会社としての WordPress を活かした「働き方の最適解」「生き残り戦略」。案件取捨選択の見極め、バリューの出し方。
- テーマメンテナンスの悩みと解決方法
ブロガー・ライター向け
- ライター、ブロガーが考えるべき発信においての倫理
- ライセンスや著作権、記事の無断転載など法律の話
- 地域や地元ビジネスを盛り上げるための WordPress 活用術
ディレクター・ビジネスユーザー向け
- チームでの WordPress サイト運用の勘所
- WordPress の特性を活かしたサイトへの集客や広告手法
- ディレクターから見た Gutenberg 対応への今後の取り組み
- エンタープライズ向けの CMS 活用のトレンド
備考
- 必要に応じて、セッション内容など事前の打ち合わせを Google ハングアウト他でお願いする場合があります。
- 交通費や宿泊費などの費用はご自身で負担いただきます。スピーカーを含むイベントスタッフはすべてボランティアであり、ご登壇に対する金銭的謝礼はありません。
- スピーカーに選出された方には、Tシャツとセッションデイチケット用の無料クーポンをご提供します。コントリビューターデイ(全参加者無料)は別途お申し込みください。
- 発表内容や WordPress のコミュニティイベントガイドラインに従って選考を行い、当落については個別にご返答いたします(当落理由については開示しません)。
- Gravatar のアバター情報のために WordPress.org アカウントメールアドレスをお伺いします。また、WordPress.org アカウント名は、プロフィールと登壇経験を紐付けるために使用します。